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FOREST(フォレスト)
2016.10.12

【フォレストバイオテック】生ゴミ処理機 チンゲン菜栽培 “間引き作業”

株式会社フォレストバイオテックでは、生成された “堆肥” を用いて作物を育てる、食す、生ゴミ処理機で分解する、という理想的な “循環型社会=リサイクルループ” の実現に取り組んでいます。

今回は、そんな株式会社フォレストバイオテックの資源リサイクル事業での取り組みの一環として行っている “チンゲン菜の栽培” を紹介いたします。

生ゴミ処理機から生成された堆肥を用いて行っているチンゲン菜の栽培の、“間引き作業” の様子をご覧ください。

“チンゲン菜” 間引き作業 〜その1〜

引き続き、株式会社フォレストバイオテックの資源リサイクル事業での取り組みの一環として行っている “チンゲン菜の栽培” の様子をお届け致します。
種を蒔いて約2週間、“チンゲン菜“ はすくすくと成長しています。

“種蒔き作業” の様子は、以下の記事をご参照ください。
生ゴミ処理機 堆肥比較実験 〜その1〜
生ゴミ処理機 堆肥比較実験 〜その2〜

“チンゲン菜” 間引き作業 〜その2〜

チンゲン菜は、本葉が伸び始めたら、“間引き” します。
混みあった所や生育の悪い株を2〜3回に分けて間引き、株間を広げて、尻と呼ばれる葉の付け根部分を太らせます。
株間とは、“野菜の株の中心から隣の野菜の株の中心までの距離” のことです。

“チンゲン菜” 間引き作業 〜その3〜

こちらは、間引きした “チンゲン菜” です。
最終的に株間が “15〜20cm間隔“ になるように間引きします。

“間引き” が完了したら、土寄せを行っていきます。
土寄せとは、根をしっかり張らせるために、農作物の根元に土を寄せかけることです。

“チンゲン菜” 間引き作業 〜その4〜

最後に一つ一つ丁寧に、たっぷりと水撒きを行い、作業終了です。

生ゴミ処理機から生成された堆肥で育ったチンゲン菜がどのように育つのか、引き続き、成長の様子をお届け致します。
ぜひ、ご覧ください。

これからも株式会社フォレストバイオテックは、“地球からゴミ問題を消していく” をテーマに環境問題に真剣に取り組んでまいります。

B!