【フォレスト実績】千葉県芝山町 H様太陽光発電所

2017.02.20

ENVIRONMENT

株式会社フォレストの環境エネルギー事業、太陽光設置工事を紹介致します。
今回紹介させていただくのは、千葉県芝山町のH様の案件です。

株式会社フォレストで多く行っている4段架台、ではなく、なんと12段架台です！千葉県の北東部に位置する芝山町は、穏やかな気候の丘陵地帯で稲作・畑作が盛んな地域で太陽光パネル設置には最適と言えます。

雨の多かった9月に行われたこの工事、どのように太陽光パネルが設置されていくのでしょうか。

【その1】土地の造成

起伏の激しい土地や、木や草が生えた土地は造成を行わなければなりません。

写真の通り、雑草などがきれいに刈り取られ、まっすぐ平らな土地にしていきます。

大きなねじのようなものが杭です。これを造成後の土地に打ち込んでいきます。

ただ打ち込もうとすると斜めになってしまい、

一枚20kg近くある太陽光パネルと架台の重さに耐えられません。

写真のようにまっすぐ打ち込むにはテクニックが必要です。
雨の合間を縫ってどんどん打ち込んでいきます。

太陽光発電量にも影響しますからね！

続いて、架台を設置します。

太陽光パネルをしっかりと支え、

強風や積雪、錆などにしっかり耐えられる架台があってこそ

太陽光発電の長期運営が可能になります。

ついに太陽光パネルを設置します。

いままでの過程による土台があってこそ、きれいにパネルが並びました。

お天気のいい日にみると圧巻の光景です！

このように、株式会社フォレストの環境エネルギー事業は拡大しています。
空地に太陽光パネルの設置工事が行われている際には、どの段階なのか見て楽しんでもらえると嬉しい限りです。