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FOREST(フォレスト)
2016.09.29

【フォレストバイオテック】生ゴミ処理機 堆肥比較実験 〜その2〜

株式会社フォレストバイオテックでは、生成された “堆肥” を用いて作物を育てる、食す、生ゴミ処理機で分解する、という理想的な “循環型社会=リサイクルループ” の実現に取り組んでいます。

今回は、そんな株式会社フォレストバイオテックの資源リサイクル事業での取り組みの一環として行っている “チンゲン菜の栽培” を紹介いたします。

生ゴミ処理機から生成された堆肥を用いて行っている “チンゲン菜の栽培” の、種蒔き作業の様子 〜その2〜 をご覧ください。

“チンゲン菜” 種蒔き作業 後半 〜その1〜

前回は、“土作り〜種蒔きまで” の様子をお届けしました。
詳細については、こちらをご覧ください。
前回の最終工程である種蒔きが完了したら、続いては “水撒き” です。
1日かけて行った “チンゲン菜” 種蒔き作業もいよいよ終盤となってまいります。

“チンゲン菜” 種蒔き作業 後半 〜その2〜

チンゲン菜の水撒きは、種をまいた直後から芽が小さい間、水圧で種や芽が流されたり倒れたりしないように丁寧に水を与えます。
その後の水やりは、“土が乾いたらたっぷりと水やりを行う” という判断のもと行っていきます。

“チンゲン菜” 種蒔き作業 後半 〜その3〜

水をたっぷり与えた後は、虫の飛来を減少させるために防虫ネットを被せます。
“チンゲン菜” は、まだ気温が高いこの時期は害虫の被害を受けやすいため、こういった対策をしっかりと行うことが大切です。
また、防虫ネットは、雨や風の被害も減少させることができます。

“チンゲン菜” 種蒔き作業 後半 〜その4〜

地面と防虫ネットに隙間ができないようしっかりと固定したところで、“チンゲン菜” 種蒔き作業の完了です。

生ゴミ処理機 から生成された堆肥を用いて栽培された “チンゲン菜” の成長の過程を随時報告していくので、乞うご期待ください。

引き続き株式会社フォレストバイオテックは、“地球からゴミ問題を消していく” をテーマに環境問題に真剣に取り組んでまいります。

B!