業務用生ゴミ処理機 1000kg機 電気工事
業務用生ゴミ処理機 1000kg機(1t機)の設置完了後に、稼働させるための電気工事を行っています。
機械を動かすためには、“三相200ボルト” のコンセント設置が不可欠です。
業務用生ゴミ処理機1000kg機 投入口
業務用生ゴミ処理機 1000kg機(1t機)の投入口です。
投入口は真上に設置されており、機械の側面にある配電盤のボタン操作で開閉します。
業務用生ゴミ処理機 1000kg機 稼働開始 “その1”
投入口の開閉動作と、撹拌棒(かくはんぼう)の動作の最終チェックを行っている様子です。
バイオ菌を用いた生ゴミの分解処理を行う上で、この “撹拌棒” の動きはとても重要です。
菌床状態を最高の状態に保つためにも問題なく作動していることを何度も確認し、しばらく空回しの状態にします。
その後、いよいよ生ゴミを投入です。
業務用生ゴミ処理機 1000kg機 稼働開始 “その2”
最後は、実践テストを行います。
実際に生ゴミを投入し、部品に問題はないか細かくチェックします。
問題なく機械が稼働すれば、納品作業の完了です。
このように、お客様のもとへ納品した際には、株式会社フォレストバイオテック スタッフ立会いのもと稼働チェックを漏れなく行っています。
引き続き、株式会社フォレストバイオテックは、“地球からゴミ問題を消していく” をテーマに資源リサイクル事業に全力で取り組むとともに、悩んでいらっしゃるお客様の声に耳を傾け、改善するお手伝いをさせていただきます。