2016.08.08
ENVIRONMENT
【フォレスト実績】千葉県千葉市 S様 太陽光発電所
【その1】杭打ち
まずは、土地を造成します。
造成とは自然の地形のままでは使いにくい土地を平らな土地に整備することです。
土地造成後、架台を設置するための杭を打ち込みます。
これが杭打ちと呼ばれる作業です。
【その2】 架台
続いて、架台を設置します。
この架台は太陽光パネルを安定して設置させるために欠かせない土台となる部分です。
【その3】 パネル設置
架台の組み立て完了したら、いよいよ太陽光パネル設置です。
このパネルが並んだ姿を見かけることが多くなったという方もいるはずです。
全国各地で施工を担当してきた株式会社フォレストのスタッフでもこの光景を見るとモチベーションが上がります。
パネル設置が完了し、アニマルフェンスを取り付けたら完工です。
【その4】キュービクル
こちらは、キュービクルの写真です。
キュービクルは、太陽光パネルから流れてくる電気の電圧を下げて需要家内に電気を供給するために設置されるものです。
太陽光現場だけではなく、街中に建っているオフィスビルや商業ビルなどの身近なところにも設置されているので、周りを見渡してキュービクルも探してみると、少しは親近感が湧くかもしれません。
株式会社フォレストは、引き続き全国各地に太陽光発電所を増やしてまいります。