プロジェクト

2016.08.05

RECYCLE

【フォレストバイオテック】業務用生ゴミ処理機 デモ

株式会社フォレストバイオテック は、“地球からゴミ問題を消していく” をテーマに資源リサイクル事業に取り組んでいます。

今回は、“冷凍ピラフ” のデモンストレーションを実施致しました。
バイオ菌を用いた生ゴミ処理機投入後の様子をご覧ください。

残渣(ざんさ)投入後

残渣(ざんさ)投入後

業務用生ゴミ処理機 へ投入する残渣(ざんさ)は、“冷凍ピラフ” です。
凍っている残渣のデモンストレーションは初めての試みで、株式会社フォレストバイオテックスタッフ一同が見守る中、50キログラムの冷凍ピラフを業務用生ゴミ処理機へ投入しました。

残渣投入 “1時間後”

残渣投入 “1時間後”

業務用生ゴミ処理機を稼働させ、1時間が経過した様子がこちらです。
今まで実施してきたデモンストレーション結果と大差なく、順調に分解が進んでいる様子が見てとれます。

残渣投入 “24時間後”

残渣投入 “24時間後”

業務用生ゴミ処理機を稼働させ、24時間が経過した様子です。
菌床が固まり、決して良い状態とは言えません。
経過観察を行い、記録を取るために引き続き、業務用生ゴミ処理機を稼働させます。
果たして、バイオ菌を用いた業務用生ゴミ処理機は、どのような結果をもたらしたのか、その様子をご覧ください。

残渣投入 “48時間後”

残渣投入 “48時間後”

48時間が経過しました。
問題なく、きれいに分解処理が完了しています。

今回実施したデモンストレーションで、凍っている残渣は “24時間以内での分解処理は難しい” ということが分かりました。
原因は、バイオ菌を急速に冷やしてしまったため、“冬眠している状態” になってしまったことが考えられます。
後日、お客様へ結果を報告し、次回は “溶けている状態” でのデモンストレーションをご提案させていただきました。

「うちのゴミも分解できるの?」という相談や「生ゴミの処理に困っている」「ゴミ処理費用を抑えたい」といった要望はこちらから、お気軽にお問い合わせください。

株式会社フォレストバイオテックは、引き続き、環境問題の解決に全力で取り組んでまいります。

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