業務用生ゴミ処理機へ投入する残渣（ざんさ）は、“練り物” と “パン粉” です。
かにかま、つみれ、ごぼう天といった数種類の練り物があり、油分や水分量が多くて業務用生ゴミ処理機では分解できないという声も聞きますが、投入後の様子をご覧ください。

残渣投入直後の様子がこちらです。

“ごほう” は食物繊維がたくさん含まれており、こちらも分解処理が難しいとされている残渣の1つです。
バイオ菌を用いた業務用生ゴミ処理機は果たしてどのような結果が出るのか、引き続きご覧ください。

業務用生ゴミ処理機を稼働させ、3時間が経過した様子がこちらです。

“ごぼう” も目視では確認できないくらいに分解処理が進んでいます。
残渣は徐々に小さくなり、目視では確認できません。
バイオ菌の分解力の高さは、この時点で既に実感できます。

24時間が経過しました。
全く問題なく、きれいに分解処理ができています。
バイオ菌を用いることで、油分や水分の多い“練り物”、“ごぼう” などの食物繊維がたくさん含まれている残渣も24時間で分解処理可能だという証明ができました。

「うちのゴミも分解できるの？」という相談や「生ゴミの処理に困っている」「ゴミ処理費用を抑えたい」といった要望はこちらから、お気軽にお問い合わせください。

株式会社フォレストバイオテックは、引き続き、環境問題の解決に全力で取り組んでまいります。