2016.04.19
RECYCLE
【フォレストバイオテック】業務用生ゴミ処理機 デモ
株式会社フォレストバイオテック
は、“地球からゴミ問題を消していく” をテーマに資源リサイクル事業に取り組んでいます。
今回は、練り物加工食品のデモンストレーションを実施致しました。
練り物は想像以上に油分が多く分解しにくいとされていますが、バイオ菌を用いた業務用生ゴミ処理機へ投入後、果たしてどのような結果をもたらしたのか、その様子をご覧ください。
残渣(ざんさ)投入後
大きさや形が様々な種類の練り物加工品の残渣の投入完了です。
もちろん、欠けていたり、規格外で店頭に並べることのできない加工品です。
ちくわ、まる天、かまぼこ、はんぺんなど、バイオ菌はこの練り物類を、どのくらいの速さで分解することができるのでしょうか。
残渣投入 “1時間後”
残渣投入1時間後の様子です。
写真では少しわかりづらいですが、若干の白い物体が残っている状態です。
この後も引き続き、業務用生ゴミ処理機を稼働させます。
残渣投入 “3時間後”
業務用生ゴミ処理機を稼働させ、3時間が経過した様子です。
残渣は徐々に小さくなり、バイオ菌の分解力の高さをこの時点でも実感していただけるはずです。
残渣投入 “24時間後”
24時間が経過しました。
全く問題なく、きれいに分解処理が出来ています。
バイオ菌を用いることで、練り物などの加工食品も24時間で分解処理可能だという証明ができました。
「うちのゴミも分解できるの?」という相談や「生ゴミの処理に困っている」「ゴミ処理費用を抑えたい」といった要望はこちらから、お気軽にお問い合わせください。
株式会社フォレストバイオテックは、引き続き環境問題に全力で取り組んでまいります。