2016.04.16
RECYCLE
【フォレストバイオテック】業務用生ゴミ処理機 デモ
株式会社フォレストバイオテック
は、“地球からゴミ問題を消していく” をテーマに資源リサイクル事業に取り組んでいます。
水分・油分を多く含む残渣は分解が難しいと言われ続けていましたが、フォレストラボが研究を重ね開発した “バイオ菌” は難しいとされていた肉類も“分解処理が可能 な優秀な菌です。
そんなバイオ菌の魅力をご覧ください。
残渣投入前
水分・油分を多く含む残渣とは、まさに、動物性の肉類です。
食品加工の工程で出るお肉の残渣は、問い合わせの中でもトップクラスの分解不良が起きやすいものとされています。
その理由は、油分や塩分が多いことが挙げられます。
残渣投入後
残渣投入直後の写真です。
お肉の中でも、赤身、ホルモンなどさまざまな部位やハム、ウインナーなど加工品も含まれています。
油分だらけの残渣がこの後どうなるのか、1時間後の様子をご覧ください。
残渣投入 “1時間後”
白く点々と残っているのが油分で、まだ少し赤身のかけらも残っています。
1時間しか経過していなくても残渣をこれだけ小さくしてまう業務用生ゴミ処理機を初めて見た人はただただ驚くばかりで、改めて “バイオ菌” の分解力の高さが証明できます。
残渣投入 “24時間後”
これが “ バイオ菌 ” の分解力の高さです。
あれだけあった肉類の残渣が見事に分解処理できています。
バイオ菌は、生ゴミ個体を最短時間でクエン酸回路まで分解する “国内最強” の分解菌です。
実際にご利用するお客様の “かゆいところに手が届く” 品質で、非常にご好評をいただいております。
これからも株式会社フォレストバイオテックは、地球上のゴミを少しでも減らすお手伝いができるよう、引き続き、環境問題に全力で取り組んでまいります。