2016.04.02
RECYCLE
【フォレストバイオテック】業務用生ゴミ処理機 デモ
株式会社フォレストバイオテック は、“地球からゴミ問題を消していく” をテーマに資源リサイクル事業に取り組んでいます。
今回の依頼は、栃木県下都賀郡にある「きのこの生産販売」をされているお客様先からです。
きのこ生産販売における残渣のデモンストレーション結果を報告致します。
“きのこ” の残渣
“きのこ” の中でもしいたけの栽培に注力されている会社で1日に最低でも50kgは排出されます。
今回はしいたけの柄の部分でデモンストレーションを行ないました。
菌床ブロック
さらに柄の部分以外にも、きのこを育てる菌床ブロックもデモンストレーションを行ないました。
この菌床ブロックは “きのこ” を生産する上で欠かせない大切な頭脳のような部分です。
残渣投入1時間後
残渣(ざんさ)は目視で確認できる程度、残っています。
しいたけは水分量も多いため、湿気モードで撹拌しています。
残渣投入24時間後
写真を見ていただければ、なにも残っていないのが一目瞭然です。
含水率の高い残渣でも、きちんと水分を切って投入すれば24時間後には分解処理が可能です。
その分解力の秘訣がバイオ菌なのです。
「うちのゴミも分解できるの?」という相談や「生ゴミの処理に困っている」「ゴミ処理費用を抑えたい」といった要望はこちらから、お気軽にお問い合わせください。
株式会社フォレストバイオテックは、引き続き環境問題に全力で取り組んでまいります。