2016.04.05
ENVIRONMENT
【フォレスト実績】茨城県行方市 O様 太陽光発電所
【その1】土地の造成
まずは、土地を造成します。
造成とは自然の地形のままでは使いにくい土地を平らな土地に整備することです。
地形や土の硬さは、現場によってさまざまです。
安定した土台を作るため、丁寧に地固めを行っていきます。
【その2】架台の組立
造成した土地に杭を打ち込み、太陽光パネルを支える “架台” を組み立てます。
ここまでで、太陽光パネル設置工事の工程が約半分終了です。
【その3】太陽光パネル設置
架台を組み上げた後は、太陽光パネルを設置します。
太陽光パネルとパワーコンディショナとの整線もこの工程で行ないます。
“整線” とは、ケーブルをつなぎまとめることで、太陽光エネルギーを作りだすためには欠かせません。
【その4】フェンスの設置
ケーブルの整線が終わったら、最後に発電所全体を囲う様にフェンスを張り巡らせます。
このフェンスで、 “鳥獣被害” を軽減できるのです。
株式会社フォレストエンジニアリングの実績は、こうして1つずつ “迅速” 且つ “丁寧” な施工により積み上げられています。