2016.07.14
RECYCLE
【フォレストバイオテック】業務用生ゴミ処理機 検品作業
株式会社フォレストバイオテック は、“地球からゴミ問題を消していく” をテーマに資源リサイクル事業に取り組んでいます。
今回は、業務用生ゴミ処理機 100kg機が納品されるまでの作業内容をお届け致します。
業務用生ゴミ処理機 100kg機
発注いただいたのは、業務用生ゴミ処理機 100kg機を2台です。
一度に100kgの生ゴミ(残渣)を分解処理することが可能です。
【業務用生ゴミ処理機 100kg機サイズ】
✓ 全長:2119mm
✓ 全幅:1052mm
✓ 全高:2200mm
✓ 重量:910kg
※製品詳細はこちらを参照
業務用生ゴミ処理機 検品 “その1”
“業務用生ゴミ処理機 100kg機” のブロア(遠心式送風機)に被せるケースです。
ブロアとは空気を圧縮して送る装置で、このケースを被せることで外的要因から保護すると同時に、見栄えも良くなります。
業務用生ゴミ処理機 検品 “その2”
業務用生ゴミ処理機 100キロkg機の下部をチェックするため、扉を開けた状態です。
ネジを適度に締め、稼働も画一的にできるかなど、こちらも細部まで入念にチェックを行います。
業務用生ゴミ処理機 検品 “その3”
生ゴミの投入口を開けて、撹拌棒(かくはんぼう)の動作を最終チェックも欠かせません。
バイオ菌を用いた生ゴミの分解処理を行う上で、この “撹拌棒” の動きはとても重要です。
菌床状態を最高の状態に保つためにも問題なく作動していることを何度も確認し、すべての検品作業が完了します。
このように、お客様のもとへ納品する前に欠かすことのできない検品作業は、株式会社フォレストバイオテック スタッフ立会いのもと漏れなく行っています。
引き続き、株式会社フォレストバイオテックは、“地球からゴミ問題を消していく” をテーマに資源リサイクル事業に全力で取り組むとともに、悩んでいらっしゃるお客様の声に耳を傾け、改善するお手伝いをさせていただきます。