今回デモンストレーションを行う “味噌” の残渣です。

“味噌” は半固体状で、分解処理が難しいのではないかという仮説のもと、デモンストレーションの開始です。
果たしてバイオ菌、は “味噌” を分解処理することができるのでしょうか。

残渣投入直後の様子です。
今回稼働させる業務用生ゴミ処理機は、“15キロ機” で、24時間で15キログラムの残渣を分解処理することが可能な製品です。

業務用生ゴミ処理機を稼働させ、3時間後の様子です。

この時点でほぼ分解ができていましたが、菌床が水分を含みすぎているような状態になっており、株式会社フォレストバイオテック スタッフの間でも少々緊張が走りました。

これが “バイオ菌” の分解力の高さです。
水分を含んで柔らなくなっていた菌床が見事に “残渣投入前” の状態に戻り分解処理できていることが確認できました。

バイオ菌は、生ゴミ個体を最短時間でクエン酸回路まで分解する “国内最強” の分解菌です。
実際にご利用するお客様の “かゆいところに手が届く” 品質で、大変ご好評をいただいております。

これからも株式会社フォレストバイオテックは、地球上のゴミを少しでも減らすお手伝いができるよう、引き続き、環境問題に全力で取り組んでまいります。