プロジェクト

2016.05.11

RECYCLE

【フォレストバイオテック】生ゴミ処理機 設置作業

株式会社フォレストバイオテック は、“地球からゴミ問題を消していく” をテーマに資源リサイクル事業に取り組んでいます。

今回は、業務用生ゴミ処理機の搬入から設置までの工程を紹介します。

【その1】業務用生ゴミ処理機 “搬送”

【その1】業務用生ゴミ処理機 “搬送”

今回は、業務用生ゴミ処理機 50キロ機の設置工事です。
機械の重量は910キログラム あり、“ユニック車” (クレーンを搭載した型のトラック) を使って搬送します。

【その2】業務用生ゴミ処理機 “搬入”

【その2】業務用生ゴミ処理機 “搬入”

荷降ろしを行い設置場所までの搬入は、場合によっては “フォークリフト” を使用します。
業務用生ゴミ処理機の底にはローラーがついており、平面であれば人力で移動させることも可能です。
寸法は、全長2119mm × 全幅1052mm × 全高2200mm です。

【その3】業務用生ゴミ処理機 “配線”

【その3】業務用生ゴミ処理機 “配線”

設置が完了後、機械を動かすために配線を行います。
業務用生ゴミ処理機を動かすためには、“三相200ボルト” のコンセント設置が不可欠です。

【その4】業務用生ゴミ処理機 “設置完了後”

【その4】業務用生ゴミ処理機 “設置完了後”

配線工程が無事完了した後は、“バイオ菌” と “おがくず” を機械内で混ぜて菌床を作ります。
業務用生ゴミ処理機の電源を入れ、“バイオ菌” と “おがくず” を混ぜて慣らしたら、事前準備完了です。

スムーズに事前準備が行えるようお客様にもさまざまな “確認事項” のご協力をいただいております。
細かい注文をさせていただくこともありますが、生ゴミを問題なく分解するためには欠かせないことばかりです。
ご協力いただいているお客様には、この場を借りて、改めて心から感謝を申し上げます。

これからも株式会社フォレストバイオテックはお客様の声に耳を傾け、あらゆるゴミ問題の解決に向け全力で取り組んでまいります。

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