2016.04.15
ENVIRONMENT
【フォレスト実績】千葉県茂原市萱場 S様 太陽光発電所
【その1】土地の造成
まずは、土地を造成します。
造成とは自然の地形のままでは使いにくい土地を平らな土地に整備することです。
地形や土の硬さは、現場によって様々です。
安定した土台を作るため、丁寧に地固めを行っていきます。
【その2】 杭打ち
土地造成後、架台を設置するための杭を打ち込みます。
これが杭打ちと呼ばれる作業です。
続いて、架台を設置します。
写真の奥に見えているところが、架台を設置している部分です。
【その3】パネル設置
架台の組み立てが完了したら、いよいよ太陽光パネル設置です。
このパネルが並んだ姿が、みなさまの目に飛び込んでくるのです。
少しのズレも起こらないように、株式会社フォレストエンジニアリングのスタッフが丁寧に1枚1枚設置していきます。
【その4】パワーコンディショナー
太陽光パネルの裏に設置されているのが、パワーコンディショナー(パワコン)です。
パワコンとは、太陽光発電された電気を使用できるように変換する機器のことで、太陽光パネルとパワコンをつなぐ “整線” と呼ばれる工程も重要な作業です。
“整線” は、太陽光エネルギーを作りだすためには欠かせません。
株式会社フォレストエンジニアリングの実績は、こうして1つずつ “迅速” 且つ “丁寧” な施工により積み上げられています。