プロジェクト

2016.05.19

RECYCLE

【フォレストバイオテック】業務用生ゴミ処理機 デモ

株式会社フォレストバイオテック は、“地球からゴミ問題を消していく” をテーマに資源リサイクル事業に取り組んでいます。

今回は、マシュマロやコーンスターチのデモンストレーションを実施致しました。
バイオ菌は水分率が高い “残渣” の分解処理は可能なことがこれまでのデモンストレーションにて証明されましたが、粉状の水分率が低い “残渣“ も分解処理が可能なのか、バイオ菌を用いた業務用生ゴミ処理機へ投入後の様子をご覧ください。

残渣(ざんさ)投入前

残渣(ざんさ)投入前

今回デモンストレーションを行うマシュマロとコーンスターチの残渣です。

マシュマロとコーンスターチは固体状で水分率が低く、分解処理が難しいのではないかという仮説のもとデモンストレーションの開始です。
果たしてバイオ菌は、マシュマロとコーンスターチを分解処理することができるのでしょうか。

残渣投入後

残渣投入後

こちらが残渣投入後の写真です。
マシュマロやコーンスターチは、水分量が少なく分解処理ができるのかどうか定かではありません。

それでは、バイオ菌を用いた 業務用生ゴミ処理機での分解処理過程の様子を追っていきます。

残渣投入 “1時間後”

残渣投入 “1時間後”

業務用生ゴミ処理機を稼働させ、1時間後の様子です。

この時点では、菌床と残渣が混ざっているだけのような状態になっており、分解処理することが可能なのか株式会社フォレストバイオテック スタッフの間でも少々緊張が走りました。

残渣投入 “24時間後”

残渣投入 “24時間後”

残投入後24時間が経過し、見事に “分解処理” が出来ました。
水分量が少なかった “残渣” でも、24時間後には水と空気に分解しています。

バイオ菌は、生ゴミ個体を最短時間でクエン酸回路まで分解する “国内最強” の分解菌です。
実際にご利用するお客様の “かゆいところに手が届く” 品質で、非常にご好評をいただいております。

これからも株式会社フォレストバイオテックは、地球上のゴミを少しでも減らすお手伝いができるよう、引き続き、環境問題に全力で取り組んでまいります。

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